正しい洗顔方法
髪はまとめる
髪が顔にかからないように、ヘアバンドなどでしっかりおさえましょう。
この際、生え際、耳、額に髪がかからないように。
蒸しタオルを使って
蒸しタオルを2〜3分間顔の上にのせます。
こうすることで、毛穴を開かせ、毛穴の奥にある皮脂や汚れを浮き上がらせることができます。
蒸しタオルは、ラップで包んだ濡れタオルを、電子レンジで30〜60秒ほど温めれば出来上がりです。
この際やけどに気をつけましょう。
また、入浴時に洗顔を行う場合は、浴室の熱気があるため蒸しタオルは必要ありません。
ぬるま湯で素洗い
まずはぬるま湯で肌の表面の汚れを落としましょう。
2〜3回すすぐだけでOKです。
洗顔料は適量を守る
洗顔料は、必ず「適量」を守りましょう。
洗顔料が少なすぎると肌をいためてしまいます。
よく泡立てる
顔にのせる前に、適度にぬるま湯を加えながら手のひらでよく泡立てます。
このとき、手のひらの間に空気を入れるようにこすり合わせるのがポイント。
こうすることで細かく泡立ちます。
シェービングクリームのようなきめ細かい泡をつくりましょう。
うまく泡立たない場合はネットを使います。
泡が細かいほどクッション性がアップし、汚れを落としやすくなります。
肌を傷つけてしまうので、顔の上で泡立てることはやめましょう。
皮脂の多いところになじませる
クレンジング剤同様、いわゆるTゾーン(おでこの中心から鼻の頭、おでこの中央からこめかみ)にらせんを描くように泡をなじませます。
小鼻と鼻筋は特に毛穴の黒ずみが目立つ箇所なので、輪郭に沿って、人差し指と中指の腹を上下に動かし、やさしく丁寧に洗いましょう。
髪の生え際は汚れが残りやすいので、意識して。
Uゾーンはらせんを描くように
あごの中心から耳の付け根に向かって、らせんを描くように泡をなじませましょう。
あごのくぼみ、フェイスラインも丁寧に。
最後は皮脂の少ないところ
目元は皮膚が薄く、傷つきやすいので、やさしく洗いましょう。
この際、[目元→まぶた→こめかみ→下まぶた→目頭]の順に泡をなじませます。
頬と口のまわりは、顔の中心から外側に向かってらせんを描くように。
泡を首筋まで
首筋は皮膚が薄く、老化が出やすいところなので、顔と同じつもりでやさしく丁寧に洗いましょう。
この際、首の付け根からフェイスラインに向かってらせんを描くように泡をなじませます。
洗い流す
泡が顔全体になじんだら、すぐに洗い流します。
このとき、顔にお湯をかけるように手早く行うこと。
手のひらでこすってはいけません。
ぬるぬる感がなくなるまで、すすぎは20〜30回は繰り返しましょう。
特に、あご、こめかみ、髪の生え際は洗顔料が残りやすいので意識して。
チェック
指の腹を使い、肌を確認しましょう。
汚れが落ちきっていない部分は、もう一度洗顔料を泡立てて、その部分だけを洗い直します。
汚れが落ちている部分も一緒に洗ってしまいますと、大切な水分、油分を奪ってしまい、乾燥の原因になります。
スキンケア
清潔でやわらかいタオルで、押えるように水気をふき取りましょう。
こするのは厳禁です。
また、洗顔後の肌は大変デリケートですから、なるべく早くうるおいを補給しましょう。